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ナタツアー旅行社の サービス 1. 「誰が為に鐘が鳴 る」コモソモリスク市内のスターリン収容所) 2.「かってのバイカル・アムール鉄道」(バーム鉄道) 3. 「500番の建設工事地」(コモソモリスク・ソフガワニ鉄道の建設工事地) これらの事柄に関心の深い方は、収容所や墓地を訪ねることもできます。囚人たちが作った石切り場や、収容所本部、昔のバーム鉄道(バイカル・アムール鉄道)の線路や、バーム鉄道最初のトンネルなどをご覧頂けます。 予 定 第1日. コモソモリスク市へ到着。「ウォスホード」ホテルに宿泊。市内めぐり。 第2日. 朝食の後、まず、「誰が為に鐘は鳴る」という市内中心部にある旧収容所にご案内いたします。「ロシアの最初の社会主義的都会」と呼ばれたコモソモリスク市が、ハバロフスク州のスターリン収容所の中心であった事がご納得いただけます。ここには収容所のキャンプが40以上ありました。見学の対象は、囚人が働いていた建物や、コモソモリスク市の収容所本部、政治弾圧の犠牲者たちの記念碑などです。午後はアムール川を船で遊覧します。宿泊は「ウォスホード」ホテルです。 第3日. 朝食。日目は「古いバーム鉄道」の見学です。このバイカル・アムール鉄道はバイカル湖とアムール川の間の鉄道です。囚人たちが鉄道を建設し、生活していた場所の一つを訪問します。バーム鉄道沿いにはかって収容所の病院や墓地がいくつかありました。またスターリン収容所の囚人が開発した石切り場の一つもご覧頂けます。昼食。コモソモリスク市の博物館。 第4日. 朝食。その後、「500番の建設工事地」というコモソモリスク・ソフガワニ鉄道の建設工事場にご案内いたします。このテーマに付いてはビデオ・テープがございます。 第5日. 高速船でハバロフスク市、または飛行機でモスクワ市へ出発。 1930~50年代の弾圧犠牲者の記念碑 1939~45年代の記録文書があり、そのコピーが入手できます。 いろいろな事柄を自分の眼でご覧になり、私たちのこの時代の歴史について自分の見解をまとめる良い機会になると思います。 |
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